バイアグラと上手に付き合う方法

併発する病気への影響

糖尿病とバイアグラ

糖尿病とEDはとても関係が深く、糖尿病を発症している患者さんの60%以上がEDを発症していると言われております。

糖尿病の患者数はおよそ300万以上となっており、今後も増加の傾向となっていくことでしょう。

そうなると必然的にEDの患者数も増加することとなります。

糖尿病を発症することで合併症である動脈硬化や神経異常がEDと大きく関わっており、糖尿病の症状が重くなることでEDの症状も重くなっていきます。

糖尿病患者のEDにもバイアグラは有効に使用することができ、EDを改善することも可能です。

ほとんどの糖尿病のお薬との相性は問題ありませんが、合併症の治療に使用されるお薬などは併用禁忌薬の可能性もありますので、糖尿病治療中の方でEDの治療も行いたい方は医師にお薬手帳などを見せ併用禁忌薬でないか、確認を行ってから使用するようにしましょう。

心臓病とバイアグラ

心臓病は心疾患の総称で心筋梗塞や狭心症なども心臓病となります。

心筋梗塞や狭心症は動脈硬化が原因で起こる病気のため、EDと同じ発症理由となります。

動脈硬化によって血管が弛緩しないと、より細い動脈から詰まりやすくなってしまいます。

心臓の動脈よりもペニスの総脈のほうが末端にあるため細いので動脈硬化で最初に起こりやすい病気がEDとなります。

そのご重症化すると心筋梗塞や狭心症を発症する可能性が高くなります。

心臓病に使用されるニトログリセリンなどの硝酸剤はバイアグラを始めED治療薬には併用禁忌薬となっております。

そのため、心臓病の方には使用が難しい治療薬となっております。

うつとバイアグラ

精神的に傷害がおきてしまうと勃起指令が正常に伝わらなくなってしまいEDを発症してしまいます。

またホルモンの減少による更年期障害の状態だとうつ病になりやすくまたEDにもなります。

うつ病患者のED発症率はうつ病以外の方の2倍以上となっており、切っても離せない関係となっております。

うつ病に使用されている治療薬が原因でEDになることもありますので、薬を飲み始めてからEDとなった場合などは医師に薬剤の変更などを相談することも必要です。

うつ病に使用されているお薬を早漏改善薬として使用していたりもするので、バイアグラとうつ病薬の相性は悪くはないですが、いくつかの神経伝達物質に作用する抗うつ薬は種類がとても豊富にあるため、自己判断せず。

担当医に薬剤の確認を行ってから服用するようにしましょう。

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